このコース苦手のバクシンオーが人気を背負う時点でやる気が沸いてくる明日の中山メイン。この条件の特別戦ではバクシンオー全消しがポリシーなので、ここもそれを貫く。シルクヴェルリッツも内田とはいえ、外枠でハンデ頭の58キロではかなり厳しい。これも…

ペールギュントきたぁ〜！ 相手もスズカフェニックス、プリサイスマシーンと無難な所でさぞかしいい配当がとれているだろうと皆さんお思いかもしれませんが、事はそう単純じゃない。オラは常にお前らより一歩上を行く悟空理論によって、ペールギュントを注目…

高松宮記念、スズカフェニックスが一番人気ということは理解できるし、単純な能力比較でこのメンバーなら上位ということもわかるんだけれど、これだけリスクの高い脚質の馬を押し出された格好の一番人気で買えるかとなるととても買えない。明日はどうやら道…

高松宮記念、ビーナスラインはちょっと枠が内過ぎるか…。差し馬にはちょっと厳しい枠を引いてしまった。繁殖に上がるような話もあるらしいし、やっぱりヒモ程度の評価が妥当かなぁ…。となるとスズカフェニックス、マイネルスケルツィで普通に決まりそうな予…

今月の「競馬王」のクロスワードパズル、キーワードは「メ、バ、ト、ン、−、ル、ン、−」で合っていると思うのだけれど、これを並び替えるとできるとかいう馬の名前が全く思いつかない。メートンルバーン？ メジロマントル？ パルメザンチーズ？ さっぱりわか…

スプリングステークス、若葉ステークスともに「想定内」の結果におさまり、やっぱり牡馬路線はもう駒が出揃っていると考えた方がいいのか。皐月賞の一番手がアドマイヤオーラというのは変わらず、ヒモにココナッツパンチ、ドリームジャーニー、ヴィクトリー…

ベッラレイア強い！追えば追うだけどこまでも伸びていくという感じで、これは早くも「オークスで心中」ランプが点灯した。トライアルちょい負けとかしてくれないかなぁー。一方で今日の馬券の中心だったキャスティングの方は、またしても全く見せ場無し…うー…

明日は若葉ステークスのヴィクトリー・ナタラージャ、あざみ賞のベッラレイアとクラシックに絡んできそうな馬達が出走するので見逃せない。ナタラージャが強い勝ち方でもした日には武はどうするのか…。フラワーカップは最近は有力馬の輩出が目立っていたけど…

サラブレ予想コンテストの続き。・皐月賞 アドマイヤオーラ 今年の牡馬はどうもインパクトが薄い印象で(ドリームジャーニーの中山マイルぶっこ抜きは度肝を抜かれたけどレースレベルが…)、このまま新興勢力の台頭がない限りは弥生賞を優秀な時計で勝ったアド…

沈丁花賞を勝ったロングプライドは出遅れた上に道中掛かりっぱなし、それでも押し切ってしまうのだからかなり能力を感じさせる勝ち方だった。なによりもクロフネとかストームキャットじゃなくてサクラローレルというのが！いいナァ。河北は替えられるのかも…

当たりませんのぅ…。今週は前のめりになるレースが全然無かった。今日は6Ｒは寝坊、中山最終はピサノヨシツネがどうも罠臭く見えて回避したので、まともに買ったのはフィリーズレビューのみ。アマノチェリーランは一瞬買おうかなと思ったけど、外枠なので消…

リスキーアフェアは厳しいレースを強いられる宿命にあるのか。今回も先行勢が雁行状態になるわ、途中から無茶なマクりをされるわとお祭り騒ぎ。それでも大きく負けなかったのはやはり偉い。次に出走する時は願わくばもう少し落ち着いた人気になって欲しい。…

ジーワンジョッキー4 光栄のジーワンジヨッキーシリーズのWii版が出るのか…。例のリモコンをムチ代わりによりリアルな騎乗感覚が楽しめるらしいので、是非ともプレイしたいところだけど、このためにWiiを買うのもちょっと…。どっちかというとX-box360かPS3の…

今週は土曜阪神12Rにピサノフィリップという懐かしい名前が。1年5ヶ月ぶり？確か前もこのくらいの休養明けでいきなり500万下を圧勝してたけど、今回は1000万クラスだしどうなるか。でも出馬表を見渡すと、1年5ヶ月ぶりでもピサノフィリップを上位にとりたく…

中山最終、オッズ確認した時にカリオンツリーとチザルピーノの馬連が6倍、4-5の枠連が5.9倍だったので、「吉田弟が頑張るかもしれないし枠連にしとこうか…」と思って枠連にシフトしたら本当にそんな感じの結末に。ガイアヘッドの逃げ切りなんて全く思考の外…

取消し等あったのでちょっと整理。弥生賞は能力的にアドマイヤオーラとドリームジャーニーの二頭だろうという見立ては変わらずも、ドリームジャーニーは蛯名でやらかす雰囲気もあるので、◎→○→▲△の他に◎→▲△→○の三連単も…どっちにしろ普通すぎるし儲からないの…

チューリップ賞はウオッカがゾクゾクっとくるような強さで圧勝。これは牡馬含めても今世代ナンバー1の馬かもしれない。でも今回これだけ鮮やかに勝ったことで、逆に「桜花賞やらかし」のムードも漂ってきた。当面の敵だったダイワスカーレットに決定的な差を…

チューリップ賞は何となく「ウオッカ負けようがないムード」。そういう時ほど紛れが起こるのが競馬だけれど、頼りは「四位マジック」ぐらいか。それにしたってローブデコルテに負けるとは思えないので、やはりダイワスカーレットとの一騎打ちという月並みな…