中山9R 朱竹賞

◎ダイシンチャンス
○モリデンキング
 ミスプロ系の中ではこの2頭がいいかと思う。ダイシンチャンスは前走の時計が同日に行われたシクラメンSの勝ち時計を0.2秒凌ぐ優秀なもの。しかもこの馬の場合鞍上が「ほとんど何もしなかった」だけでこの時計なのだから素質はガッサンルーブルどころではないだろう。太宰も「かなりの能力を感じる」と語るこの馬の真価が問われる一戦。少々出負けするところが気がかりだが、太宰を信じて単勝勝負に。馬連の相手なら終い確実に脚を使えるモリデンキングとしょうがないかという感じでガッサンルーブルハリアーズリベンジは完全に無視してしまうのもちょっと怖いが、人気ほどはアテにならないかと思う。まぁとにかく単勝馬単で。