新潟11R 関屋記念

◎ブレイクタイム
○ミッドタウン
オーゴンサンデー
ロードフラッグ
チアズブライトリー
△ミスキャスト
 川口すげぇー!久しぶりにサッカーの試合で感動したよ。さて、日曜はちゃんと競馬やるぞ!トーセンダンディの異常オッズは一体なんなんだ?単勝だけが馬鹿に売れてる。ミラクルおじさん?混戦模様の関屋記念だが、休み明けさえこなせればブレイクタイムに適正で勝る馬はいないだろう。02年の新潟で行われた京成杯では道中3番手にいたにも関わらず34.0の上がりで後続を4馬身ちぎり捨てる完封。1.31.9という素晴らしい時計もレコードタイムと0.1秒差。こんな走りをされては他の馬に勝てる道理がない。7歳馬だが、相変わらずの調教大将ぶりを見せてくれているので状態に関しても大丈夫だろう。相手は同じダンチヒ系のミッドタウン。コバジュン騎乗というのが少々不安ではあるが、前走はスタートで大きく出遅れスムーズさを欠いた割にはしっかり折り合い、直線でも一旦はすごい脚で4番手あたりまで押し上げた。残念ながら内で詰まって着順を落としてしまったが、あわや突き抜けるかというあのレースぶりからすると今回で評価を下げるのは間違ってるような気がする。今回は外枠で詰まる心配もないし、復活を期待したい。あとはベストは1400だろうが軽い芝での上がり勝負には滅法強いオーゴンサンデー。マイルでも準オープンには勝ち鞍があるし、京王杯・安田記念からメンバーが弱化するここなら好走可能。マイネルソロモンブルーイレヴンはまだ人気で買うほど信頼度はないかなと。きたらしゃーない。トーセンダンディはオッズが怪しすぎるので手が出ない。◎から馬連。一頭軸の三連複も少し。