ゼンノロブロイ短期放牧後、有馬へ直行

 まだ藤沢のぶっつけ癖が…。いいかげん悟れっ……!しかし血統背景や前走のハマリ具合から距離適正が不安視されていた菊花賞でも結局「ペリエがまともに乗っていれば…」という内容だったわけだから、やっぱりこの馬長距離でもすげー強いだろうなー。中山2500というとロベルト系のクリスエスにとっては庭みたいな条件だろうし、地獄の藤沢ワンツーが現実のものとなってきそう。唯一の希望はロブロイの鞍上がヨシトミになってくれることだけっ……!