2003-10-29から1日間の記事一覧

メイショウバトラー、エリザベス女王杯へ

自己条件にもどるのかと思っていたら意外や意外再び格上挑戦。フロンティアスピリットは感じるが辛いだろうなー。わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい。

マイネヌーヴェル年内休養

脚の具合が思わしくない様子。フラワーCですわ牝馬版マティリアルかと思わせるようなケタ違いの末脚を見せた同馬も、結局マイネヴィータ・マイネミモーゼと同じような道を歩むことになってしまうのか。復帰戦が東京ダート2100だったりしないことを祈り…

チャクラ、次走はノベンバーS

11月18日の東京芝2000M。母父がカーリアンのロベルトというとトレジャーという稀代のイマイチ野郎が思い浮かんでしまうわけですが、果たしてこの馬の成長力はいかばかりか。ロベルト系は意外に準オープンで足踏みすることがあったりするだけに、こ…

ゼンノロブロイ短期放牧後、有馬へ直行

まだ藤沢のぶっつけ癖が…。いいかげん悟れっ……!しかし血統背景や前走のハマリ具合から距離適正が不安視されていた菊花賞でも結局「ペリエがまともに乗っていれば…」という内容だったわけだから、やっぱりこの馬長距離でもすげー強いだろうなー。中山250…

ヴィータローザ、次走は京阪杯

菊花賞で負けた馬がキッチリくるのがここ最近の京阪杯のパターン。兄貴のロサードも京阪杯では1勝2着1回という成績を残しているので、ここは人気でも逆らえないかな。しかしこの馬は中山の道悪重賞を勝ってしまうというロサードの弟にあるまじき暴挙をお…

マッキーマックス、放牧へ

菊花賞好走の反動がこたえ秋は二戦で休養。またがった藤田も「まだ馬に実が入ってない状態でこの走り。春が楽しみだね」と言っている通り、春の天皇賞はかなり期待できる舞台だろう。ただ今のままだと穴人気してしまうので阪神大賞典で適当に7着ぐらい→春天…

今年の天皇賞はあまり面白い馬がでてきてくれなかったなーというのが本音で、実績的にツルマルボーイがまともな状態で出てくればぶっちぎるだろうなという程度のメンバー。宝塚記念2年連続2着が主な実績としてあげられる同馬だが、左回りは本格化前の2歳…