阪神11R アーリントンカップ

ビッググラス
シルヴァーゼット
カリプソパンチ
△ヴンダー
△ブラッドバローズ
シーキングザダイヤ
エイユーハーデイ
 アーリントンカップの凄いところは過去10年の連対馬どちらか1頭が必ずG1でも連対していること。文句なしの出世レースと言える。エイシンバーリンエイシンワシントンマイネルラヴなど何故かスプリントG1連対馬が多いので、ひょっとしてシーキングザダイヤが連対するようならこの馬のスプリントGⅠでの活躍が確定……?かどうかはわからないが、まぁ連対した馬の今後には注目していきたい。近年の傾向としてパープルエビス・キタサンチャンネルエコルプレイスと「先行したミスプロ系」が連によく絡んでることから、ビッググラス本命は無茶でも何でもないことの、はず。ここ二戦の芝での走りもまずまずだし、開幕週生かした思いきりのいい逃げを期待したい。あー、今シーキングザダイヤが逃げ切って「この馬は母父ミスプロだからね」みたいなシーンが頭をよぎった。でも◎から馬連