日曜日の結果

 セントウルSは最終的に人気が入れ替わったけど、3頭ボックスで買っていたので一応的中。安いけど。京成杯はモルゲンの単勝だけ買っていたのでこっちも当たった。安いけど。セントウルは牝馬と相性がよかったので、ドリカムに結構期待してたんだけど…。まだブックのコメントは確認してないけど、「本来の動きじゃなかったね。体が減っていたのが影響したのかもしれない」みたいな感じだろうか。なんにしろあの感冒取消が全て。年齢的にも今年が最後っぽいし残念だなぁ。活躍して欲しいメジロライアン産駒だったんだが…。それにしてもゴールデンキャストなんて忘れ去るぐらい3着のサニングデールは強かった。59キロ背負って上がり最速の33.2。こりゃもう本番では逆らえないレベルのパフォーマンスだろう。やはりスプリント路線は実績馬が簡単には崩れない。本番は完全にデュランダルサニングデールの一騎打ちになりそうだ(とか言ってるとダイタクヤマト状態になるかもしれない)。

 

 今週はいよいよクラシックの大詰めに向けてローズSとセントライト記念が行われる。ヤマニンアラバスタの圧勝っぷりを見ると、やはり牝馬路線は春実績馬のレベルが頭一つ抜けていると思う。ここもスイープトウショウダイワエルシエーロアズマサンダースの三頭の戦いか。でも自分はあえて新興勢力レクレドールに期待。理由としては「阪神2000の鬼・アンカツが乗るから」というのが主なところ(えーっ)。まぁ前走も強い勝ち方だったし、実績馬が休み明けの分この馬が入り込む余地は十分あるだろう。セントライト記念は道営の雄・コスモバルク皐月賞ダイワメジャー青葉賞二着馬ホオキパウェーヴなどが登録。ハイアーゲーム神戸新聞杯に回るらしい。コスモバルクは3着以内に入らないと菊に出られないのでかなり本気でくるだろうが、セントライト記念は過去の勝ち馬見てもわかるとおり瞬発力よりもスタミナのレース。スローペースの瞬発力勝負に実績残す同馬にはやはり不安がつきまとう。まぁ春の強さからいって上位にこないようなことは無さそうだが、ここはバルク本命よりも他の出走馬からスタミナ色の強いレースを経験した馬か、このレース強いロベルト系の馬などをピックアップして買いたいところ。と思ったらロベルト系は登録してませんでした。アギャー。ペルセウスSはビッグウルフvsプリサイスマシーンかな。ビッグウルフの人気が薄ければ美味しい。