日曜日の予想
悪夢の夏競馬が終わり、久々の予想復帰。まぁ秋になったから当たるかっていうと、そんなこともなそうだけど。今シーズンこそは逆転ホームラン目指して頑張りたい。
・中山11R 京成杯オータムハンデ
◎レッツゴーキリシマ
○ダンツキッスイ
▲マイケルバローズ
△ステキシンスケクン
△リザーブカード
開幕週の高速馬場で絶好の枠引けたレッツゴーキリシマ本命。「低レベル」と嘆かれる世代だが、今回はリザーブカードが一番人気になるような組み合わせ自体があまりレベル高くないし、3歳で好走したステキシンスケクンやマイネルシーガルも、それまでに強い内容の競馬を見せていたかというとそうでもなかったように思うので。血統的にも2年連続2着のカンファーベストと同じノーザンテースト系、中山向きの持続力があるし、絶好馬場と軽ハンデもプラス、速い逃げ馬の後ろで折り合えばそう簡単には止まらないのではないか。北村騎手もインをロスなく回ってくる競馬なら信頼できる。
相手はまずマイケルバローズ。8枠で出遅れた去年の京成杯でも2着とは0.2秒差だったマイケルバローズ。軽い芝の瞬発力勝負が本領の馬というイメージがあったが、富士ステークスでは一貫した速い流れを好位で受けて2着。今回の組み合わせならベスト舞台とは言えなくとも好走ありそう。内田騎手がどう乗るか。
他で買えそうなところだと、一昨年にこのレースを制しているステキシンスケクン。当然適正あるだろうが、穴血統ダンチヒの特性からいって、2番人気で買うのはあまり気が進まず抑えまで。リザーブカードは大崩れもなさそうだが、中山鬼門のバクシンオー産駒が人気で勝ちきれる条件かと言うとちょっと違うかなと思うので、一番人気ならあまり積極的な印は打ちたくない。3着ならありそうなので三連単のヒモまでにとどめる。
(14:45)キリシマ評価なら、同じ3歳のダンツキッスイを嫌う理由はあまりないなぁと思ったので、ちょっと印変更。
中山12R
◎ファイナルスコアー
○サラトガ
△ディアディライト
△コアレスナイナー
△ケイアイモーガン
中山ダート良馬場1.11.8の時計持つファイナルスコアーの速力が一枚上。外枠からスタート決まれば一気の押し切りだろう。相手は前走内枠で押し込められたサラトガ。1400タイプかもしれないが、1000万でも実績ある馬で組み合わせ的には強気になれる。トーセンマキシマムは明らかに軽いダートの差し馬で、左回りの直線長いコースじゃないとだめそう。あとは先行残りが期待できそうな3頭をピックアップ。◎からの馬連流しメインで、◎→○→△、◎→△→○の三連単も買う。
