有馬記念中山金杯は連動するなんてことをよく言われるので(去年もクリスエスと同じロベルト系のトーホウシデンが勝利、2着が人気薄の逃げ馬というところも同じ)、今年は当然有馬記念が上位4頭まで全て大系統ターントゥ系というところに着目せねばなりますまい。出走してくるターントゥ系をボックスで買っておけばまず当たります(断言)。まだ登録馬が多い段階なので何とも言えないですが、今のところ出走してきそうなターントゥ系はアグネススペシャルグランリーオシャイニンルビー・タイムウィルテル・タガノマイバッハチアズブライトリーテイエムリキサン・トラストファイヤー・トレジャー・ユキノサンロイヤルの10頭。抽選で半分くらいになってくれれば問題なくボックスでいけるんだが…。京都金杯は人気でもサイドワインダーに逆らいようがない気が。おとなしくここからヒモ穴狙いという感じになりそう。来年からは今までやったことのなかった収支やら回収率やらの計算をしてみたいなぁとか思っているのだけれど、あらためて計算すると基本の競馬新聞代+競馬週刊誌代+競馬雑誌代(自分の場合は競馬王とサラブレ)で1年間約50週として10万ぐらいかかっているんだなぁ。こりゃーまた1年始まっても10万プラスになるまで安心できん。