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　月曜は勝てる気しなかったのでオール見。ロングプライドは内枠で少し苦しい競馬、直線短いコースはよくないだろうし、まぁよく走った方と言えるのではないか。武蔵野ステークスで人気落ちるなら買いで。セントライト記念は前半3ハロンが34.3という異常な速さ。出入りも激しかったし、期待したナンヨーヘブン含めて先に前に行った馬には苦しい展開だった。ナンヨーには自己条件で期待ということで。そんな中、ロックドゥカンブは早生まれとは思えない大人びた競馬で完勝。うーん、センスあるなぁ。ただ今回はゴールデンダリアが終い斬れたように、前半速い割に中盤ラップが緩んであまりスタミナ問われるレースにはならなかったように思える。菊花賞で人気集めるのはちょっと危ないのではないかなぁ。ローズステークスの方は完全にダイワスカーレットにお手上げ状態。逃げて上がり33.6ってさぁ…。でもベッラレイアは断然京都の方がいいというのはわかってるし、これで本番ベッラレイア頭の妙味は高まった。秋山が降ろされて萎え気味だったけれど、やっぱり秋華賞はベッラレイアの頭で勝負。チューリップ賞だってウオッカ完勝と思わせといて本番では引っくり返ったし、何だか同じことが起こるような気がする。

　今週は神戸新聞杯。今年から2400ということでこりゃあかなりスタミナ問われそう。素直にホウオーとステイヤー血統の馬を買えばいいのでは。メンバー見渡すともうホクトスルタンしか目に入らないんだよな。マンハッタンスカイなんかもいいんだけれど、鞍上込みだとやっぱりスルタン。菊でも買いたいので是非出走権をとって欲しい。　スプリンターズステークスのアストンマーチャンの鞍上が中館というのを、「よしっ！これで人気落ちる！」ととるべきか、「ウヘー」ととるべきか…。ううううーん。前走は展開がキツすぎただけで悪い内容ではなかったけれど、父アドマイコジーンにも長いスランプがあったからなぁ。同じ轍を踏みそうな気もそこはかとなくする。サンデー×ノーザンテーストのスプリント戦御用達血統キングストレイルが参戦というのが面白いので、ノッてる鞍上込みでそっちにしようかなという気もしてきた。