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　根岸ステークスはマルカフェニックスとアドマイヤスバルがこの厳冬期に大幅体重減で出てきたので「これはないな」と思って見。まぁそこまではいいけれど、それなら素直に印回してた残りの3頭のボックスとか買えばいいのになぁ…。全然頭が働かず、京都牝馬ステークスが荒れるんじゃないかとスケベ心を出して三連複ボックスを8頭分も買ってかすりもせず惨敗してる始末。愚かすぎる。まぁ東京1400もトップクラスのレースともなると、スピードだけでなくスタミナも大事になってくる…というのを過去の好走馬からあぶり出せたのは中々よかったかも。来年以降もスタミナ質が豊富な馬や、芝でも好走馬出せる血統で体調の良さそうな馬を選んでいけば、そう大外れすることはないような気がする。

　結局今日当たったのは「なんか御神本が一鞍ぐらいは穴あけそうな気がする！」と適当に直感だけで買ったタイキジャガーの複勝だけ。やっぱりきっちり先行させてくれる騎手っていうのは頼りになるな。最終レースのギンゲイはちょっと仕掛け早い気がしたけど、まぁ地方出身の騎手は東京には中々フィットしないのがデフォルトか。ともかくこういう乗れる地方騎手の突発先行には気をつけたい。今週の東京はちょっと難しすぎたので、来週は良馬場でできるといいなぁと、最後に馬場を言い訳にしてみる。